日付が変わりそうですが、今日、情報処理技術者試験(ITストラテジスト)試験を受験してきました。
会場は、太成学院大学高等学校。17年前に初めてシステム監査試験を受験して無事合格した、縁起の良い会場です。
ただ、校舎自体は、17年前とほぼ同じの古いもので、試験監督が歩く度にミシミシと床が鳴ったり、机がガタガタするなど、環境はあまり良くありません。また午後2の試験の際には、西日が容赦なく入り込んできて、手元が光って書きにくかったです。
肝心の試験は、かなり手こずりました。
午前1は免除なので、受験は午前2から。毎回午前の試験は楽勝に近いのですが、今回は、かなり様子が違います。経営用語の意味や内容を聞く問題がほとんどで、どこかで一度聞いたことはあるのですが、詳しくは知らない…といった用語がズラリでした。結局、正解だと自信のある問題は25問中わずか9問だけ、残り14問が50%の正答率だとしても合計17問の正解。合格ライン(15問)は何とか超えそうですが、運が悪ければここで落ちているという状態でした。(なお、帰宅後に自己採点をしたところ、ギリギリ合格点は取れたようです。マークミスがないことを祈っています。)
午後1は、問1の金融機関の問題と、問4の監視カメラの組込系システムを選択しました。問1は、問題文中にヒントらしき記述が満載でかえって解答の絞り込みに迷いましたが、何とか大丈夫そうです。しかし問4は、問題文が2頁しかないなどやや勝手が違い、解答は書いたもののあまり自信はありません。特に設問2の、競合他社との差別化をはかる項目については悩みました。通常、この様な問題では、競合会社の製品の弱点を付く項目を挙げれば良いのですが、問題中の競合会社2社の製品は、要求事項に合致しないことが明らかで、弱点や差別化以前の状態です。結局、別の記述から解答らしきものを引っ張り出しましたが、公式解答がどうなるのか予断を許しません。後から見ると、問2が判りやすかったようですので、問題の選択を誤った感があります。
午後2は、オーソドックスな出題テーマだったと思います。私は、問1の「事業施策に対応した個別情報システム化構想の立案について」を選択しました。取り上げた事例は、独立開業後間もない頃に携わったWebシステムだったのですが、ちょっと事例が古すぎた(9年前)かなと思っています。内容は、大したことは書いていませんが、一応、問題の指示通りのことは書きましたし、文字数も適当な量に納まりました。この点は、春に受験したシステム監査の経験が活かされたようです。
試験終了後は、ドッと疲れが出ました。情報処理技術者試験でこんなに疲れたのは、近年記憶にありません。どうも、いつもはリラックスして受験している午前でかなりエネルギーを使ったせいだと思われます。
また、今月は大学院のレポートにも追われて、肩と右手のコリが慢性化している状態で、今日の午後2の論述試験でそれに追い打ちがかかりました。
今、この記事は、いつもの5割ぐらいの力で入力しています。
最終的な手応えは、「受かっていても不思議ではないし、落ちていても不思議ではない」といった感じで、まさに5分5分です。
午前の難化で、午後の採点が少し甘くなることを祈っています。
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