2017年9月18日 (月)

オーストリアの木製切手・革製切手の続報

Woodausu1

 先日ご紹介した、オーストリアの木製切手の「消印付」を購入しました。
 樹木のデザインの穴あき部分を上手に避けるように消印(初日印)が付いています。
 消印部分の拡大画像も載せますが、通常の手押印ではなく、しっかりしたインクで印刷(加刷?)しているような印象を受けます。
Woodausu2
 もう1点は、2年前に発行された、革製の切手の「ケース入」です。
 この切手を発行直後に購入した際は、紙製ケースは無かったのですが、最近追加注文したところ、木製切手と同様に紙製ケースに入れられたものが届きました。
 ただ、細かいことをいえば、収められた切手の位置が中央より右側にズレているのが気になります。
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2017年9月17日 (日)

スペインからのカバー

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 夏休みのイタリア旅行では、少しハードスケジュールでしたが、ミラノから格安航空券を利用して、スペイン・バルセロナへ日帰り旅行に行ってきました。テロの後でしたが、現地は思ったよりも平静で、街中の警備はむしろイタリアの方が厳しかったです。
 現地から送った変り種切手のカバーを4通ご紹介します。
 まず、トップの画像は、7月に発行された折り紙切手のカバーです。折り畳んだ状態での使用例がどうしても欲しかったので、現地の中央郵便局で押印してもらった後、切手の脱落防止のためにビニール袋に入れて送ってもらうように身振り手振りで頼みました。本当は書留便にしたかったのですが、"Registered Mail"という言葉が通じなかったのか、さっさと普通便扱いで送られてしまいました。届いたカバーは、ちゃんとビニール袋に入ったままで、集配時に付けられる蛍光色のバーコードも袋の表面に薄っすらと付いていました。
 2番目の画像は、4月に発行された、アセテートフィルム製の透明切手を貼付したカバーです。ポストに投函したので、機械印が押されていますが、透明切手に押された日付もしっかり読める状態で届きました。
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 3番目の画像は、5月に発行されたスターウォーズの立体切手のカバーです。単片での使用ですが、これも良い感じで消印されています。
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 4番目の画像は、同じく5月発行の折り畳み式の小型シートです。蓋になる面をどうするか悩みましたが、裏側に折り曲げ、封筒に入れた切れ目から差し込んだ状態で投函しました。無事届いた後に蓋の部分を引き出して広げたのが画像です。
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2017年9月 6日 (水)

サンマリノの刺繍切手

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 7月に、サンマリノから切手発行140年を記念した刺繍切手が発行されました。図案はサンマリノの市章をデザインしています。
 この切手は、1シート6枚構成の20,000セットの限定発行ということですが、1セットが1シートを意味しているのであれば、12万枚も発行されているはずで、それほど少ないものではありません。
 しかし、実際には、発売直後に売り切れ、ネットオークションでは1枚5,000円以下では手に入らないのが現状です。
 実は、私、先日までヨーロッパ旅行をしており、サンマリノにも立ち寄りました。そのため、事前にネットオークションや切手商を通じて3シート(18枚)を手に入れ、その一部を現地で使ってみました。ただ、無理して入手したので、1枚あたり4,000円近くかかってしまいましたが・・・。
 で、帰国して届いたのが下のカバーです。観光地のティターノ山(サンマリノ市)のポストに投函しましたが、消印は麓のDOGANA市のものが押されています。
Sanmarinoc1
 観光名所のリベルタ広場そばには、郵趣窓口(切手・コイン販売所)がありました。もしかしたら刺繍切手が売れ残っているかもと期待していましたが、残念ながら刺繍切手どころか目ぼしい切手は余りありませんでした。
 何しろ1枚4,000円もかかっている切手を貼るのですから、最低1通は確実に窓口で消印を押して欲しいと考え、郵便局を探したところ、郵便局は観光地から1キロぐらい離れた住宅街の中にあるとのことでした。行ってみると、ごく普通の郵便局におじさんの局員が1人いました。
 刺繍切手を貼った封筒を出して、「日本へ送りたいのでクリアに消印を押してくれ」と頼んだところ、「これ(刺繍切手)は切手ではないので、消印は押せない」と一旦断られました。しかし、こちらも粘ったところ、正規料金(2.2EUR)の切手を貼れば送ってくれるということになり、届いたのが次のカバーです。こちらは、ティターノ山のイラスト入りのサンマリノ局の消印でした。
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 合わせて、昨年に発行された種付き切手(3連刷の中央の切手)のカバーも差し出しました。こちらはすんなりと消印を押してくれました。
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2017年8月21日 (月)

香港の五感切手

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 香港から7月に「五感」をテーマにした切手のセットが発行されました。
 まず、「聴覚」については、一部が砂粒を混入したインクで印刷され、その部分を引っかくことで音が出るようになっています。「視覚」については、図案のカメラレンズ部分が穴あきになって、そこから覗くことができます。「嗅覚」については、桃の香りが付いています。「味覚」については、裏糊にバニラ味が付いています。「触覚」については、図案のバスケットボール部分を熱膨張性インクで印刷して、ゴムのような手触りを実現しています。
 なお、このセットは、単片5種、5種×3枚シート(画像2番目)に加えて、絵本タイプのスーベニアパックも発売されました(画像3番目)。スーベニアパックの中には、各切手を2枚ずつ収めた特別小型シートが収められています(画像4番目)。
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2017年8月20日 (日)

木製切手2点

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 今年も、オーストリアから変わり種切手が発行されました。今年はオーストリア初の木製切手で、樹齢約210年のナラ(Oak,Eiche)材で出来ています。これまで各国で発行された木製切手との最大の違いは、ナラの樹木を象った変形切手になっている点でしょう。
 なお、この切手は、過去の磁器製切手やガラス製切手と同じように、紙製のホルダーに収められて発売されています(画像2番目)。
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 また、イギリス属領のジャージーからも木製の小型シートが発行されました(画像3番目)。これは、"Darwin Initiative"という自然保護プロジェクトの25周年を記念したものです。
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2017年8月 7日 (月)

世界初!!折り紙切手

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 スペインからは、7月にもう一つユニークな切手が発行されましたので、改めてご紹介します。
 折り紙切手と呼べば良いのでしょうか、小型シートに収められた正方形の切手を図示された手順にしたがって折りたたむと、手裏剣のような折り紙が出来上がります。少し厚手の紙に印刷され、切手上には薄く折り目となるガイドラインも付けられています。
 折りたたんだ状態で封筒に貼っても、そのまま切手として使えるそうですので、ぜひ折り畳んだ状態のカバーを見てみたいですね。
 試しに1つを入りたたんでみました(画像下)が、完成品の中央部分は何重にも紙が重なることになります。紙自体が少し厚手ですので、かなり厚みのある折り紙になってしまい、そのまま封筒に貼るのは大変そうだと感じました。
Origami2spa

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2017年8月 6日 (日)

スペインの変わり種切手5点

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 春から夏にかけて、スペインから続々と変わり種切手が発行されていますので、発行順にご紹介します。
 まず、5月に発行されたのが、ビデオゲームを描く六角形切手6種入小型シートです(画像1番目)。各切手の白いアーチ状の入口部分は示温インクになっていて、暖めるとそれぞれ異なるアイテムが浮かび上がるようになっています。
 次は、世界遺産「オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群」を描く円形切手入小型シートです(画像2・3番目)。これは、2月に発行された王立劇場再開20周年の小型シートと同様の、折り畳式の小型シートになっています。
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 3番目は、スターウォーズのキャラクターを描いた、立体印刷切手です(画像4番目)。一見すると、6枚の切手が収められているようですが、切手として使えるのは上段中央のダースベイダーの切手1枚だけです。
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 7月に発行されたのは、60年代と70年代の出来事等を紹介した変形小型シートで(画像5番目)、小型シート全体が60と70の数字を象っています。これは昨年11月に発行された50年代を紹介する切手に続くものです。
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2017年7月 9日 (日)

リヒテンシュタインの「公式」ルビー添付切手

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 先日、リヒテンシュタインのルビー添付のPスタンプを紹介しましたが、5月22日付で、同じリヒテンシュタインから、公式発行のルビー添付切手が発行されました。
 これは、君主の金婚式を祝う記念小型シートの特別限定版(無目打)で、発行枚数はわずか1,250シートです。22Kの金箔が施され、王冠の中央部分に本物のルビーが添付されています。販売価格は250スイスフランでした。
 詳しくは、リヒテンシュタイン郵政のHPをご覧ください。
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 事前に申し込みを受け付けて抽選が行われたのですが、私は残念ながらハズレとなり、直接購入することはできませんでした。
 その後ネットーオークション等で探して3セット入手できましたが、かなり高額になってしまいました。2012年にジャージーがダイヤモンド付切手を600部限定で発行した際も、かなりの高額で購入しましたが、その後市場で売られているのを見たことがありません。今回は倍以上の発行数ですが、収集人口の多いリヒテンシュタインの切手ですので、一層の入手難になるかもしれません。

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2017年6月26日 (月)

トーテムポール風アート型の切手

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 アンドラ(スペイン郵政管轄)より、3月に変わった形の切手が発行されました。
 画像のとおり、鍋のような器のような物を何個も重ねたもので、アンドラにあるアート作品を描いたものだそうです。
 初日カバー(画像下)のカシェを見ると全体像が判りますが、天井まで届くトーテムポールのようなアート作品です。
 一応、全体が小型シートになるそうで、下部3分の1が切手になっています。
 届いた小型シートは、全体を三つ折にした状態でした。初日カバーに貼られたシートにも折り跡が付いていましたので、現地でもその状態で売られたのだと思いますが、余分な手間だと思うのは私だけでしょうか。
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2017年6月25日 (日)

異物添付のPスタンプ第2・3弾(リヒテンシュタイン)

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 昨年、リヒテンシュタインのエメラルド添付のPスタンプをご紹介しましたが、その第2弾、第3弾が発売されました。
 第2弾となったのは、ルビーを添付したものです。初日カバーの消印は、2017年3月1日付でした。
 第3弾は、ツェッペリン伯爵の死去100年を記念したもので、ツェッペリン飛行船をかたどったスターリングシルバー(銀92.5%の合金)製の金属版が添付されています。初日カバーの消印は、伯爵の死去した3月8日付でした。
 どちらも、昨年のエメラルド添付のPスタンプと同じ、ドイツの切手商が製作・販売しているものです。結構良い値段がしますし、非公式のものですので、今後購入を続けるかは悩みどころですね。

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