2018年5月27日 (日)

スペインのレンチキュラーと変形シート

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 久しぶりの投稿でご紹介するのは、変り種切手大国となった、スペインの新切手2点です。
 まず、画像上は、4月に発行されたレンティキュラーの小型シートで、スターウォーズの人気キャラクターのハン・ソロとミレニアム号を描いています。
 シート全体も変形シートとなっているレンティキュラー切手は、私の記憶によれば、ブータン、モルディブ、ロシアに続く4例目です。
Handball
 2番目の画像は、ハンドボールのヨーロッパ選手権優勝を記念した小型シートで、シート全体が旗がはためく形をしています。また、画像では判りにくいですが、切手部分も旗型の変形切手となっています。

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2018年3月15日 (木)

トロント最古の郵便局にて

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 ナイアガラ観光の翌日、トロント空港から帰国したのですが、少しだけ時間があったので「トロント最古の郵便局」へ立ち寄りました。ユニオン駅から徒歩約15分のところにある、レンガ造りの重厚な建物です。資料展示のほか現在も郵便局として営業しています。
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 郵便局のカウンターを過ぎた奥の部屋には机があり、昔ながらの羽根ペンで書いた手紙を「封ろう」をして送るサービスを利用することができます。
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 いざ羽根ペンを使ってみると、これがなかなか難しく、インクを付けすぎたり、字が曲がったりして苦戦しました。それでも書き上げると、砂をかけて余分な水分を吸収させます。
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 その手紙を持ってカウンターへ行くと、店員の方が便箋を折り畳んで、その裏側には封ろうを溶かしてシールしてくれます。
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 表側に宛先を書き、日本までの郵便料金分の切手を貼れば完成です。ちなみに手数料は切手代実費+1通2ドルでした。
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 昨日(3月14日)自宅に届いた手紙です。せっかくなので、ローソクの図案のインドとのジョイント切手を貼ってみました。
 消印が2重に押されてしまい、羽根ペンの図案の消印が汚くなったのが残念です。
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 裏面には、お洒落なAIRMAILスタンプを押してくれました。ただ、封ろうはほとんど剥離してしまったのが残念です。
 結果的には残念な状態で手紙が届いてしまいましたが、貴重な体験でした。

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2018年3月12日 (月)

ロシアのレンティキュラーと白樺製切手

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 ロシアから発行された紙製のフォルダ入りの変り種切手を紹介します。
 1つ目は、2017年10月に発行された額縁入りのレンティキュラー切手と同じもので、11月に紙製のフォルダ入りで再度発売されました。切手自体は同じもので、台紙が違うだけのようです。
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 2つ目は、同じくワールドカップ記念のレンティキュラー切手で、3種×3枚の計9枚の切手を収めたシートです。2017年12月の発行です。
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 最後は、2018年1月に発行された白樺の樹皮(birch-bark)に印刷された切手シートです。これは、2009年に発行された同図案の小型シートを材質を変えて発売したものですが、なぜ今発売されたのか理由は不明です。
 これらの変り種切手が、本当に郵便で使えるのかについては、実は海外の変り種切手収集家の間でも議論が有り、実際に使おうとして断られたという報告もあり、今のところは「使えない」という意見が優勢です。ただ、ミッヘルカタログには(すべてではないかもしれませんが)掲載されるようです。

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2018年3月11日 (日)

ワシントン・スミソニアン国立郵便博物館にて

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 3月2日~8日の日程で、アメリカ東海岸とナイアガラの滝へ旅行してきました。
 東海岸では、美術館めぐりの合間に、ワシントンDCのワシントン・スミソニアン国立郵便博物館を訪問してきました。数年前にも一度行ったのですが、その後改装工事がされ、展示スペースが大幅に広がっていました。
 目玉は、「アメリカ切手の至宝」である、宙返りエラー切手ですが、何と田型ブロックが展示されていました。他にはハワイの宣教師切手、また世界の珍品切手のコーナーには、日本のサザーランド切手が2額面とも展示されていました。
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 そして、何といっても目玉は、期間限定で展示している、世界一高額な「ギアナの1セント」です。とはいっても、展示の周りは人がまばらで、熱心に覗き込んでいるのは私一人だけの状態でした。おかげで10分ぐらいに渉って何度も鑑賞することができました。
 展示は、画像のとおり、紹介パネルの左側の窓のような部分に切手を入れ、鑑賞の際には下のボタンを押すと照明が付くようになっていました。しかし、切手の保護のためか、照明を付けても薄暗く、切手の図案はぼやけてはっきりせず"ONE CENT"の額面も肉眼では識別できませんでした。というより、もともとこの切手は状態がかなり悪く、私たちが専門誌等で目にする写真や切手の切手の図案として使われている写真は、だいぶ加工されて図案をくっきりさせているようです。
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 興味深かったのは、反対側にまわると、切手の裏面も見ることが出来たことです。裏面には何個もの収集家の収蔵印や鑑定サインが付いていました。かのフェラリー伯爵の収蔵印(一番左のクローバー図案の印)もあり、これは展示でも肉眼ではっきり識別できました。
 とはいえ、世界で1枚しかない切手をじっくり鑑賞できたのは、良い経験でした。

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2018年2月13日 (火)

スペインの変り種切手4点

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 昨日付けの記事でご紹介した木製切手の他にも、スペインから続々と変り種切手が発行されています。最近のものから4点ご紹介します。
 1つ目は、2017年10月発行の組み立て型シートです。全国切手展を記念したもので、橋の図案が描かれ、シートを組み立てると橋とゴンドラが浮き上がります。組み立てた時の写真は「郵趣」誌2月号の49頁に掲載されていますので、ここでは展開した画像を載せました。なお、中央付近の黒い部分は穴が空いています。
 なお、「郵趣」誌2月号で紹介されていた石の粉入りの切手は、注文を忘れてしまいました。来月にでも注文する予定ですので、届き次第ご紹介します。
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 他の3点は、どれも2017年11月発行のものです。
 まずは、特急列車型の切手です。画像は背景が黒なので判りにくいのですが、列車の形に型抜きされています。3両編成?で車両間には目打があり、3つ折の状態で発売されました。なお、切手は1両目だけで、2・3両目はタブです。
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 次は、恒例となりつつある、クリスマスの型抜き変形切手2種です。左側は中央の聖人部分、右側は星型の部分が切手となります。
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 最後は、古代の貨幣を描いた切手で、中央がひょうたん型の切手となっています。

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2018年2月12日 (月)

格安!の木製切手

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 2017年11月16日発行の木製切手を2点ご紹介します。
 1つ目は、スペイン発行の「オセアニア発見」の切手で、2人の探検家を描く木製切手がペアとなっています。
 こういった特殊素材切手はコストがかかるため高額面の場合が多いのですが、この切手の額面は、それぞれ1.35ユーロ(2種ペアで2.70ユーロ)と非常に良心的です。
 2つ目は、スペイン郵政管轄のアンドラ公国で同日に発行されたクリスマス切手です。サイズが小さめで迫力は今一つですが、額面は0.50ユーロと格安です。
 ちなみに、スペインのものは2種連刷が8セットの合計16枚シートで、アンドラのものは何と50面のシートです。参考までにフルシートの画像も載せておきます。
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2018年2月 4日 (日)

オーストラリアの透明素材切手、フロック添付切手

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 オーストラリアの限定版変り種切手の続きを紹介します。
 1つ目が、透明素材製の「深海生物」切手です。プラスティック系の素材であることは確かですが、郵政の説明も"Clear self-adhesive minisheet"としか書かれていないので、正確な素材名は不明です。ケースの左側に通常の紙製切手、右側に透明素材の切手が納められています。(写真では裏側のスケッチブックのリングが透けて見えています。)
 発行部数は、わずか120部です。
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 2つ目は、フロックが添付された「多肉植物」切手です。セットのホルダーの外側に通常の切手シートが4種、中央にはフロック付の切手シートが4種収められています。
 フロックは、各シートの花の部分に付けられていますが、正直、透明のホルダーに入れられている状態ではすぐには判りませんでした。ホルダーから出して良く見ると、例えば右上の黄色い花のシートでは、雄しべの部分にフロックが添付されていることが判ります。(画像3番目)
 実は、このシートは郵政のサイトに"Minisheet are embellished on selected areas"と書いているだけでしたので、フロック添付ということに気づかず見逃していました。最近になって海外の収集家からの情報で気づき、慌てて注文した次第です。
 発行部数は250部です。
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2018年1月21日 (日)

オーストラリアの絹製切手2点

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 オーストラリア発行の絹製切手を2点ご紹介します。
 1点目は、毎年恒例となった年賀切手の特別セットで、通常の紙製、シルク製、レーヨンペーパー製の3種の小型シートが紙製のケースに収められています。3つ目のレーヨンペーパーは、オーストラリア郵政のHPでは"silk-like rayon paper"と表記されています。昨年までの同様のシートでナイロンペーパーと表記していたシートと似ていますが、昨年までのものより表面が滑らかになっていますので別の素材の可能性もあります。なお、ナイロンペーパーというのは、郵政のサイトに書かれていた表記ではなく、海外のコレクターが使っていた表記ですので、本当にナイロン製なのかは確定していません。
 発行部数は5,000部です。
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 2点目は、先日のブログでも紹介した、絹製のトンボ図案切手の小型シートセットです。
 絹製シート5種と、紙製シート1種が紙製のケースに収められています。また、紙製シートにはトンボを模った透明ホログラム箔が施されています。(画像下)
 発行部数は、わずか150部で、郵政のサイトでは早々と売り切れたため、ebayで購入しました。
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2017年12月25日 (月)

シンプルなスワロフスキー添付切手

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MERRY CHRISTMAS !!

 本日、クリスマスにふさわしい切手が届いたので、急遽ご紹介します。
 オーストリアが11月に発行した切手で、中央より少し右下にスワロフスキーのラインストーンが添付されています。おそらく、クリスマス向けに発行されたものでしょう。
 デザインは雪の結晶で、色使いも落ち着いて、シンプルで品のある切手です。スワロフスキーの粒は比較的大粒ですが、うれしいことに、額面は2.5ユーロと、過去のスワロフスキー添付切手よりも割安感があります。
 また、小型シートや型抜きタイプではなく、通常の切手シートで発行されたため、ペアや田型も取れる点も新鮮に感じます。

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オーストラリアの特殊素材切手(ロックペーパー)

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 最近恒例となっている、オーストラリアの変り種切手の特別パックですが、今年も新作が届きました。
 画像のセットは、洞窟を描いた小型シート4種を、通常の小型シートとロックペーパー製の小型シートを各1種収めたもの(合計8種)です。
 ロックペーパー製の切手は、同じくオーストラリアが2012年に発行したものに続く2例目ですが、今回は4種も収められており、材質も少し違うようです(オーストラリア郵政のサイトでは、"printed on a special paper created from pieces of stone, rock and marble"と表記されています。)。また今回のロックペーパーの小型シートは、紙で裏打ちされていますので、若干の厚みがあります。
 問題は発行部数ですが、前回の500部に対し、今回は250部だけとなっています。
 また、他にも以下の変り種小型シートは以下のとおりです。
 ・絹製シート「とんぼ」 150部限定
 ・透明素材「深海生物」 120部限定
 ・フロック添付「多肉植物」 250部限定(2018.2.4追加)
 絹製シートの方は、既に郵政では売り切れており、ebayで購入予定です。透明素材の方は1回1部の販売制限があるため、現在1部を注文して到着待ちです。
 届き次第、ご紹介する予定です。

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