2017年7月 9日 (日)

リヒテンシュタインの「公式」ルビー添付切手

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 先日、リヒテンシュタインのルビー添付のPスタンプを紹介しましたが、5月22日付で、同じリヒテンシュタインから、公式発行のルビー添付切手が発行されました。
 これは、君主の金婚式を祝う記念小型シートの特別限定版(無目打)で、発行枚数はわずか1,250シートです。22Kの金箔が施され、王冠の中央部分に本物のルビーが添付されています。販売価格は250スイスフランでした。
 詳しくは、リヒテンシュタイン郵政のHPをご覧ください。
Liechtensteinruby2
 事前に申し込みを受け付けて抽選が行われたのですが、私は残念ながらハズレとなり、直接購入することはできませんでした。
 その後ネットーオークション等で探して3セット入手できましたが、かなり高額になってしまいました。2012年にジャージーがダイヤモンド付切手を600部限定で発行した際も、かなりの高額で購入しましたが、その後市場で売られているのを見たことがありません。今回は倍以上の発行数ですが、収集人口の多いリヒテンシュタインの切手ですので、一層の入手難になるかもしれません。

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2017年6月26日 (月)

トーテムポール風アート型の切手

Pole

 アンドラ(スペイン郵政管轄)より、3月に変わった形の切手が発行されました。
 画像のとおり、鍋のような器のような物を何個も重ねたもので、アンドラにあるアート作品を描いたものだそうです。
 初日カバー(画像下)のカシェを見ると全体像が判りますが、天井まで届くトーテムポールのようなアート作品です。
 一応、全体が小型シートになるそうで、下部3分の1が切手になっています。
 届いた小型シートは、全体を三つ折にした状態でした。初日カバーに貼られたシートにも折り跡が付いていましたので、現地でもその状態で売られたのだと思いますが、余分な手間だと思うのは私だけでしょうか。
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2017年6月25日 (日)

異物添付のPスタンプ第2・3弾(リヒテンシュタイン)

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 昨年、リヒテンシュタインのエメラルド添付のPスタンプをご紹介しましたが、その第2弾、第3弾が発売されました。
 第2弾となったのは、ルビーを添付したものです。初日カバーの消印は、2017年3月1日付でした。
 第3弾は、ツェッペリン伯爵の死去100年を記念したもので、ツェッペリン飛行船をかたどったスターリングシルバー(銀92.5%の合金)製の金属版が添付されています。初日カバーの消印は、伯爵の死去した3月8日付でした。
 どちらも、昨年のエメラルド添付のPスタンプと同じ、ドイツの切手商が製作・販売しているものです。結構良い値段がしますし、非公式のものですので、今後購入を続けるかは悩みどころですね。

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2017年6月12日 (月)

カナダのスタートレック特別切手帳

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 4月にカナダから、スタートレック切手の第2弾が発行されました。
 前回のようにレンティキュラー切手はありませんが、特別切手帳(Prestige Booklet)の中に変り種切手が入っていましたので、ご紹介します。
 この切手帳は、全25頁ですが、中に4枚の切手シートが組み込まれています(画像2番目)、その内の1枚にはシリーズで出てくる「ボーグ・キューブ」が描かれていますが、これが六角形のホログラム切手になっています(画像3番目)。
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 なお、同時にカーク船長とピカード船長を描いたパネルも限定発売されました。それぞれ俳優本人の直筆サインが入っているものです。スタートレックファンの私は、カーク船長の方のパネルを注文しましたが、届いたパネルは想像よりも大きく、置き場所に少し困っています(画像4・5枚目)。
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2017年6月11日 (日)

レコードジャケット型S/S第3弾(デビッド・ボウイ)

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 イギリスからは、2011年と2016年の2回、PINK FLOYDのレコードジャケットを模した変形小型シートが発行されていますが、その第3弾が2017年3月に発行されました。
 今度は、デビッド・ボウイの追悼切手で、一般発売されたセルフ糊切手6種セットと変形でない小型シートは「郵趣6月号」51頁でも紹介されています。今回ご紹介するのは、同時に限定発行された変形小型シートです。「郵趣6月号」67頁の130番の切手の解説にある「各5枚収めるシート」というのがこれです。切手は裏糊式で、切手右側の曲線部分がダイカットになっている変形切手です。
 問題は発行数ですが、合計4種発行され、内1種が10,000枚、3種が7,500枚しかなかったそうです。実際、私もニュースを聞いた3月にすぐイギリス郵政のサイトにアクセスしましたが、既に3種が売り切れ、注文できたのは1種類だけでした。デビッド・ボウイの人気を考えれば、もっと発行してほしかったですね。

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2017年5月14日 (日)

スペインの変り種切手3点

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 スペインの変り種切手の新作が3点届きました。
 最初は、2月に発行された折り畳式の小型シートです(画像上)。王立劇場再開20周年の記念切手で、上下を折り畳むと、劇場の舞台風のデザインに変わります。
 詳しくは、郵趣誌5月号P49をご覧ください。
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 次は、3月に発行された、マリア様とキリストを描いた変形切手です(画像2番目)。人物の輪郭に沿って目打が施されています。
 実は、4月のスタンプショウで上京した折に、郵趣サービス社で、この切手の小型シートを購入しました(画像3番目)。パレット型(一部穴開き)のシートに12枚の切手が収められたものです。
 しかし、なぜかインターネットの直売サイトでは小型シートは売っておらず、単片切手のみ購入できました。反対に郵趣サービス社のショールームには白いマージンの付いた単片切手はなく、小型シートを単片にバラしたものを売っていました。
 どちらが入手難なのか判断が難しいところです。
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 最後は、透明素材切手です(画像4番目)。
 マラガ映画祭を記念したもので、映画フィルムの素材であるアセテート(acetate)フィルムでできています。画像だと目打入のようですが、セルフ糊切手で、ルレットで単片に切り離せるようになっています。
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2017年5月12日 (金)

6月の切手市場に出店します

6月3日(土)に東京・日本橋で開催されるフリーマーケット「切手市場」に1年ぶりに出店します。
切手市場自体は9:00~17:00の開催ですが、私の店は帰阪の都合で14:00頃に閉店すると思いますので、お早めにお越しください。

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2017年4月30日 (日)

オーストラリアの切手展限定日替わりシート

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 オーストラリアのメルボルンで3月30日~4月2日に開催された国際切手展の会場限定で、日替わりの変り種切手シートが発売されました。
 1日目は、透明素材の切手
 2日目は、ロードナイト(ばら輝石)を添付した切手
 3日目は、盛り上げ印刷
 4日目は、ホログラム印刷
 となっています。特に、2日目の石付きの切手は、以前ご紹介したダイヤモンド・エメラルド付きのPスタンプジャージー島のダイヤモンド付き切手に続くもので、かなり珍しい例です。ただ、かなりの大きさの石が添付されているので、郵便に使うと外れてしまうかもしれません。
 発売数は、各2,000セットの限定です。現地ではそれぞれAU$3で売られたそうですが、ネットオークションでは3~4倍になっています。加えて、オーストラリアからの書留便は高いので、送料がかなりかさんでしまいました。
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2017年4月26日 (水)

酉年の立体印刷切手

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 北朝鮮が、今年の酉年の年賀切手を立体印刷(レンティキュラー印刷)で発行していることが判りました。
 単片1種、小型シート1種で、無目打も発行されています。
 発行数は、目打入が5,000セット、無目打が500セットと結構少ないです。

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2017年4月25日 (火)

スタンプショウ2017の報告

Hyosyo

 4月21日~23日のスタンプショウ2017へ行ってきました。
 今年は、「切手でみるベルサイユのばら」の展示があり、それにちなんだ「ベルばら」グッズや小型印が用意され、例年以上に華やかでした。
 先日お伝えしたとおり、併催の第18回トピカル切手展で金賞をいただいたので、最終日の表彰式にも出席しました。なお、特別賞は「切手の博物館賞」で、銀製のコインをいただきました。今年から始まった「日本切手フリースタイル・コンテスト」の特別審査員を努められた切手デザイナーの玉木明さんのご挨拶もあり、非常に盛り上がった表彰式でした。
 表彰式後、自分の出品作「三角切手の歴史」の前に行くと、何と、先ほど表彰式に出ていらした玉木さんが私の作品を見ていらっしゃるではないですか…。声を掛けづらかったので少し離れて立っていると、玉木さんの方から私に気づいて「すばらしい作品ですね」と話しかけてくださって、少しだけ立ち話をしました。「レイアウトが見やすいですね。」といっていただけたのはお世辞でもうれしかったです。
 なお、恒例の私製フレーム切手ですが、今回は、「ベルばら」にちなんだバラの押し花切手と、喜望峰のウッドブロックを描いた切手の2種を作成しました(2番目の画像)。バラは「リトルウッズ」という種類で世界最小のバラと呼ばれています。
 上部には、日本とフランスの三角切手を貼付して、記念印を押しました。
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 また、会場に はポルトガル郵政も出店しており、先日ご紹介した切手の缶詰も売られていました。また2日目のポルトガル郵政の記念印はこの切手の缶詰を描いたものでしたので、缶詰に入っていた切手を貼った台紙に押印してもらいました。
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 色々と盛りだくさんで楽しんだ3日間でした。

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